06.魔弾の射手




「ホークアイ中尉はまるで『魔弾の射手』だな」
私の射撃訓練を訓練場の端から見ていたマスタング大佐は、そう言って執務室へ一足先に帰っていった。

どっちが…
「私の心を一発で射止めた貴方の方が、よっぽど『魔弾の射手』ですよ。」

そう小さく呟いて、標的の心臓部に6度目の弾を打ち込んだ。






END



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